堺雅人の若い頃が美少年すぎると話題!早稲田のプリンス時代と極貧の真相
堺雅人の若い頃が美少年すぎると話題!早稲田のプリンス時代と極貧の真相の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。
長く暗いトンネルを抜け出す契機となったのが、2000年後期のNHK連続テレビ小説『オードリー』への抜擢でした。堺雅人は映画館の助監督・杉本英記役を好演。同じく出演していた佐々木蔵之介らとともに次世代を担う若手として業界内で注目を集めました。この朝ドラ出演が全国放送されたことで、絶縁状態だった宮崎の実家の両親も息子の本気と覚悟を認め、約7年ぶりの親子和解へと繋がったのです。
そして2004年、堺雅人のキャリアを決定づける転機が訪れます。三谷幸喜脚本のNHK大河ドラマ『新選組!』における総長・山南敬助役への抜擢です。
常に穏やかな微笑みを絶やさず、荒くれ者が集う新選組の中で知性と温厚さを体現した山南敬助。しかし物語後半、隊の行く末に絶望し脱走、切腹へと追い込まれていきます。第33回「友の死」で描かれた山南の切腹シーンは、テレビ史に残る名場面として大きな話題を呼びました。放送直後にはNHKに「山南を死なせないでほしい」という異例の助命嘆願が殺到したほどです。
「どんなに苦しい状況でも口元に浮かぶ静かな笑み、しかし瞳の奥は決して笑っていない」という、堺雅人独自のシグネチャー演技はこの山南役によって完成され、全国のお茶の間に彼の名前を刻み込みました。