プロのドライバー連続写真で解く!飛距離アップとスライス改善の極意
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日本人として初めてマスターズ・トーナメントを制した松山英樹。彼のスイングを象徴しているのは、トップの局面で見せる独特の「間(ま)」だ。切り返しの一瞬、一見すると動作が完全に停止したかのような静寂が訪れる。
コマ送り画像で詳細に観察すると、上半身が静止している間に下半身はすでにダウンスイングへの始動を開始していることが分かる。この強烈な捻転差こそが、怪物級の飛距離と揺るぎない方向性を両立させる最大のエネルギー源だ。腕の力だけでクラブを振り下ろすアマチュアとは対照的に、体幹の捻りと地面反力を極限まで活用するフルスイングの構造がそこにはある。