糖尿病でも外食を満喫!血糖値を抑えるチェーン店選びと食べ方の極意
話題沸騰中の 糖尿病でも外食を満喫!血糖値を抑えるチェーン店選びと食べ方の極意について、多角的な視点を整理して公開しています。
炭水化物の塊であるラーメンや寿司、アルコールが入る居酒屋は、血糖管理において最もハードルが高いジャンルと見なされがちです。しかし、厳密な禁止令を課すのではなく、注文の技術を駆使してダメージを最小限に抑えましょう。
まず糖尿病ラーメン対策と工夫として、空腹の状態でいきなり麺をすすることは絶対に避けます。トッピングで「野菜増し」「煮卵」「チャーシュー」「メンマ」「海苔」を追加し、まずは具材から食べ進めます。麺は硬めで頼むと咀嚼回数が増えて消化速度が緩やかになります。そして最大の防御策は「スープを絶対に飲み干さないこと」です。ラーメンのスープには大量の塩分と隠し糖質、動物性油脂が溶け出しており、残すだけで大幅なリスクヘッジになります。
続いて糖尿病寿司の食べ方と注意点ですが、寿司飯(シャリ)には酢だけでなく砂糖や塩が多く使われており、握り1貫でおよそ20g前後のご飯を摂取することになります。10貫食べれば丼1杯分以上の糖質になります。対策として、入店直後に「茶碗蒸し」や「あおさの味噌汁」を注文して胃を落ち着かせ、まぐろ赤身、白身魚、貝類、タコ・イカなど脂質が少なく高たんぱくなネタを中心に選びます。可能であればシャリを小さめに握ってもらう「シャリ小」をオーダーするのが効果的です。
夜の付き合いで重宝する糖尿病居酒屋メニュー選びは、実は外食の中でも最も糖質調整が容易なジャンルです。焼き鳥はタレではなく塩を指定し、刺身の盛り合わせ、枝豆、冷やしトマト、だし巻き卵、牛すじ煮込みなどをチョイスします。お酒を飲む場合は、ビールや日本酒、甘いサワーなどの醸造酒・混成酒を避け、ハイボール、本格焼酎(水割り・お茶割り)、ドライジンなどの蒸留酒を選ぶことで、アルコールによる血糖値への直接的な悪影響を抑えられます。