履歴書の封筒の書き方完全ガイド!宛名・添え状・郵送マナー徹底解説

履歴書の封筒の書き方完全ガイド!宛名・添え状・郵送マナー徹底解説の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

封筒の表面と裏面には、それぞれ記載すべき項目と配置の明確なルールがあります。見栄えがよく視認性に優れた文字配置を意識して作成しましょう。

筆記具には、黒の油性ボールペンまたはゲルインクボールペン(芯径0.7mm〜1.0mm程度)を使用します。細すぎるボールペン(0.38mmなど)は文字が頼りなく見え、万年筆や水性サインペンは雨天時の水濡れでインクが滲むリスクがあるため避けるのが賢明です。また、マジックペンの裏移りにも注意が必要です。

表面の記載手順は以下の通りです。

1. 郵便番号と住所:郵便番号枠がある場合は枠内に、ない場合は右上にバランスよく記載します。住所は都道府県名から省略せずに書き、番地や建物名、部屋番号まで正確に記します。「1-2-3」などのハイフン表記ではなく、「一丁目二番地三号」のように漢数字を用いるのが正式なビジネスマナーです。

2. 宛名(企業名・部署名・担当者名):封筒の中央に、住所よりも一回り大きな文字で堂々と書きます。会社名は「(株)」などと略さず、「株式会社〇〇」と正式名称で記載します。

3. 宛名の敬称ルール(「御中」と「様」の使い分け):宛先が組織・部署宛なのか、個人宛なのかによって敬称を厳格に使い分けます。

  • 企業・部署・採用係宛の場合:「株式会社〇〇 採用担当窓口 御中」「人事部 御中」
  • 特定の個人・担当者宛の場合:「人事部 採用担当 〇〇様」「採用ご担当者様」
  • ※NG例:「株式会社〇〇御中 山田太郎様」(御中と様の二重敬称はビジネスマナー違反)

4. 「履歴書在中」の赤字表記:封筒の左下に、定規を使って赤色の油性ボールペンで四角い枠線を引き、枠内に「履歴書在中」(職務経歴書も同封する場合は「応募書類在中」)と丁寧な楷書で記載します。市販のスタンプや、あらかじめ「履歴書在中」と印刷されている封筒を使用しても問題ありません。

裏面には、差出人情報を記載します。左下に自分の郵便番号、都道府県からの現住所、氏名を記載し、左上に提出日(郵送の場合はポスト投函日、手渡しの場合は面接日)を記入します。

郵送時は、中身を入れた後にしっかりと糊付けし、封じ目の中央に「〆」(しめマーク)を黒のペンで書き入れます。「×」と書き間違えやすいですが、「×」は失礼に当たるため、必ず「〆」または「封」を用います。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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