【眼科医が警告】逆立ちで眼圧が2倍に?緑内障リスクと正しい対策を徹底解説
【眼科医が警告】逆立ちで眼圧が2倍に?緑内障リスクと正しい対策を徹底解説の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
運動としての逆立ちやヨガの倒立ポーズには、体幹筋の強化やバランス感覚の向上といった身体的メリットが存在します。大切なのは、個人の眼球リスクを正確に把握し、適切な安全基準を設けることです。
逆立ちを取り入れても問題ない人の条件
- 眼科検診(眼底検査・視野検査・眼圧測定)で異常を指摘されたことがない健常者
- 強度近視(コンタクトレンズの度数が-6.0D以上など)ではない人
- 高血圧や脳血管疾患、心疾患の既往がない人
- 実践時間を逆立ち 安全な秒数 目安である「1回15〜30秒以内」に抑えられる人
逆立ち・頭立ちポーズを避けるべき人の条件(NGリスト)
- 緑内障と診断されている人、または眼圧が高め(高眼圧症)と言われたことがある人
- 血縁者に緑内障の既往がある人(遺伝的素因を保有)
- 強度近視、または過去に網膜裂孔・網膜剥離の治療歴がある人
- 糖尿病網膜症など、眼底出血のリスクがある基礎疾患を持つ人
- コントロール不良の高血圧症を患っている人
もし健康や美容のために逆立ちを行う場合でも、息を止めずに自然な呼吸を維持し、1回あたり最大でも30秒以内にとどめてください。姿勢を戻した後は急激に立ち上がらず、座位で数十秒間安静を保ち、血圧と眼圧を徐々に安定させることが鉄則です。