駐停車禁止と駐車禁止の違いとは?ハザード点灯の罠と最新違反ルール
駐停車禁止と駐車禁止の違いとは?ハザード点灯の罠と最新違反ルールの真相について、専門知識を詳しくお届けします。
運転中に一瞬で道路規制を判断するためには、標識(看板)と路面に描かれた道路標示の視覚的パターンを正確に把握しておく必要があります。
最もわかりやすい識別ポイントは、青地に赤い枠線で描かれた記号のデザインです。
青い円の中に「赤い斜め線が1本(/)」入っているものが駐車禁止の標識です。これに対し、青い円の中に「赤い斜め線が交差したバツ印(×)」が描かれているものが駐停車禁止の標識となります。「×は車輪を止める行為そのものが一切ダメ」と記憶するのが最も確実な識別法です。
さらに見落としてはならないのが、歩道の縁石や路側帯にペイントされている「道路標示」です。縁石の上面や側面にペイントされた線には以下の法定ルールが定められています。
縁石に黄色の実線が引かれている区間は「駐停車禁止」を意味します。一方、縁石に黄色の破線(点線)が引かれている区間は「駐車禁止」の標示です。都市部の幹線道路では標識の間隔が離れている場合も多く、路面の黄色い実線を見落として停車し、取り締まりを受けるケースが後を絶ちません。