血界戦線』作者・内藤泰弘の正体とは?驚きの経歴と現在の執筆状況を徹底解説
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内藤泰弘氏の作家人生を決定づけた金字塔といえば、1995年に連載がスタートした『TRIGUN(トライガン)』およびその続編『TRIGUN MAXIMUM(トライガン・マキシマム)』です。過酷な砂漠の惑星を舞台に、「不殺(ころさず)」の誓いを掲げる凄腕ガンマン、ヴァッシュ・ザ・スタンピードの数奇な運命を描いた本作は、日本SF界の権威である第40回星雲賞(コミック部門)を受賞。アメコミのダイナミズムと日本の劇画的エモーションを融合させた作風は、90年代から2000年代の漫画表現に計り知れない影響を与えました。
内藤氏のクリエイティビティは漫画の枠にとどまりません。PlayStation 2用アクションゲーム『Gungrave(ガングレイヴ)』では原作・キャラクターデザイン・メカニックデザインを担当し、後にテレビアニメ化も実現。さらに海洋堂のアクションフィギュアシリーズ『リボルテック』の立ち上げに関わり、オリジナル玩具企画『アッセンブルボーグ』を自らプロデュースするなど、造形やトイカルチャーの分野でも卓越した才能を発揮しています。