長辺とじとは?両面印刷で逆さまを防ぐ設定の違いと解決法【2026】

長辺とじとは?両面印刷で逆さまを防ぐ設定の違いと解決法【2026】について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をお届けします。

実務で頻繁に使われる各種ソフトウェアやオフィス複合機での具体的な操作フローを押さえておくことで、ミスを未然に防ぐことができます。

1. Adobe Acrobat等のPDF両面印刷のやり方

PDFを印刷する際は、印刷ダイアログの「両面印刷」項目にあるラジオボタンに細心の注意を払います。

「長辺をとじる」と「短辺をとじる」の選択肢が表示されますが、画面右側に表示されるプレビュー小窓を必ず確認してください。横向きスライド資料の場合、あえて「短辺をとじる」をクリックし、プレビュー内の用紙アイコンがめくった際に裏面が正立しているかを視認することが2026年最新印刷トラブル対策の基本原則です。

2. 複合機両面プリント設定とタッチパネルの注意点

キヤノン、リコー、富士フイルムBIなどの業務用複合機では、ドライバー画面や本体タッチパネルで「開き方」を指定するUIが採用されています。「左右開き」か「上開き」かを選択させる機種が多いものの、ドライバの詳細設定に入ると「長辺とじ/短辺とじ」という表記に戻る場合があります。

操作に迷った際は、左綴じ右綴じの使い分けを意識します。横書きの日本語文書は「左綴じ(左から右へ読む)」が国際標準ですが、縦書き文書(国語の教材や文芸誌)は「右綴じ」になります。複合機のフィニッシャー機能でホチキス留めまで全自動で行う場合は、印刷向きとホチキス位置が連動しているため、設定画面の「ホチキス留め位置」プレビューと開き方の整合性を必ず照合してください。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest