大橋未歩と上出遼平の馴れ初めと現在|10歳差愛とNy移住の真相

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大橋未歩と上出遼平の接点は、かつて二人が在籍していたテレビ東京の社内で生まれました。当時、大橋未歩は同局を代表するエースアナウンサーとして多忙を極める一方、2011年入社の上出遼平は制作現場で頭角を現し始めた若手ディレクターでした。入社年度で言えばおよそ9年の隔たりがあり、アナウンス部と制作現場という部署の違いもあって、当初は親しい接点があったわけではありません。

風向きが大きく変わったのは2015年、大橋が私生活の大きな転換期を迎えていた時期でした。のちのインタビューや番組内での回想によると、上出は大橋に対して以前から表現者としての深い敬意と好意を抱いており、大橋の離婚が成立したあと、周囲の目を恐れることなくストレートに想いを伝えました。

アプローチは極めて情熱的でした。食事に誘う段階から上出は小細工を弄することなく、真正面から向き合う姿勢を一貫して崩しませんでした。当時、大橋は30代後半を迎えており、若年性脳梗塞という命の危機を経験した直後でもあったため、恋愛や再婚に対して極めて慎重なスタンスをとっていました。しかし、11歳年下の上出が見せた「一人の生身の人間として大橋未歩を受け止める覚悟」が、固く閉ざされかけていた大橋の警戒心を氷解させました。上出の誠実でブレない言動の積み重ねこそが、社内恋愛から電撃婚へと至る最大の推進力となったのです。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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