20億円マンションの間取りを解剖!超富裕層が選ぶ規格外の住空間

20億円マンションの間取りを解剖!超富裕層が選ぶ規格外の住空間の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

20億円を超える住戸の多くは、タワーの最上階に位置するペントハウス、あるいは低層ラグジュアリーレジデンスのメゾネットタイプです。こうした住戸に採用されるペントハウスの間取りの特徴として象徴的なのが、エレベーターホールそのものが専有部に取り込まれている設計です。

専用エレベーター付きマンションの間取りでは、地下駐車場から直通のプライベートエレベーターに乗り込むと、乗り合いなしで自邸のプライベートエントランスへ直接アクセスできます。共用廊下で他の居住者と顔を合わせる機会は事実上ゼロであり、要人や著名人が求める「完全な不可視性」が担保されています。

室内の設備水準も別次元です。20億円マンションの内装と設備において、目を見張る仕様を列挙すると次の通りです。

  • 各寝室直結のエンスイートバス:主寝室だけでなく、すべてのセカンドベッドルームに専用のバスルームとトイレが完備され、家族間や長期滞在ゲストとのプライバシー干渉を防ぐ設計。
  • スカイプライベートプール&ジャグジー:超高層の風圧対策と荷重構造計算をクリアした住戸専用プールが、都心の摩天楼を見下ろす位置に鎮座。
  • 大型ルーフトップバルコニー:100平米を超える高級マンションのルーフトップバルコニーには、アウトドアリビングやビルトインBBQグリルがビルトインされ、屋外パーティーに対応。
  • ワインセラー&シガーバー室:数百本を収容する温度・湿度完全管理のウォークインワインセラーや、専用排気ダクトを備えたシガーラウンジの併設。

床材にはイタリア直輸入の一枚板大理石や、樹齢数百年クラスの天然銘木が惜しみなく敷き詰められ、水栓金具ひとつ取っても特注の削り出しパーツが使用されます。標準的な建売住宅の建築費をはるかに上回るコストが、内装工事だけで投じられている計算になります。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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