車の法定点検とは?車検との違いや受けない罰則・費用相場を徹底解説

車の法定点検とは?車検との違いや受けない罰則・費用相場を徹底解説に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

法定点検をどこに依頼すべきか、いくら用意すればよいのかは、維持費を管理するうえで最も関心の高いポイントです。12ヶ月点検と24ヶ月点検(車検時)では作業項目が異なるため、工賃にも大きな差が生じます。

一般的な普通乗用車における基本基本工賃の相場は、12ヶ月点検で約9,500円〜20,000円、24ヶ月点検で約20,000円〜45,000円(車検時の法定費用や部品交換代を除く基本点検整備費用)となります。どこで受けるかによって技術水準、使用部品、料金設定が大きく分かれます。

依頼先カテゴリー12ヶ月点検 費用相場所要時間の目安特徴と推奨ターゲット正規ディーラー
(トヨタ、ホンダ、日産等)13,000円〜22,000円
(車種・排気量による)約1.5時間〜半日
(混雑時は要預かり)メーカー純正テスター完備、純正部品使用。新車保証期間内(5年以内)の車両や高度運転支援搭載車に最適。大手カー用品店
(オートバックス、イエローハット等)10,000円〜15,000円
(会員割引等あり)約1時間〜1.5時間
(即日完了が多い)社外優良品や汎用オイルを選べるため総額を抑えやすい。日常メンテナンスを1箇所で完結させたい層向け。認証・指定民間整備工場
(地域の整備工場)8,000円〜14,000円
(工賃設定が柔軟)約1時間〜半日
(代車無料提供も多い)熟練整備士による柔軟な対応が魅力。リビルト品(再生部品)を活用した費用抑制など、年式の古い車両に強い。ガソリンスタンド
(指定工場併設型店舗)8,000円〜12,000円
(燃料値引き特典等)約45分〜1.5時間
(給油ついでに予約可)給油割引などの付加価値が充実。ただし重整備や特殊な電子制御診断には非対応の店舗もあるため要確認。

作業時間は、予約を確保した状態であれば12ヶ月点検でおよそ1時間〜1時間半程度です。オイル交換やワイパーゴムの交換程度であれば店内待機で当日中に乗って帰ることができます。一方、24ヶ月点検はブレーキのオーバーホールや下回り洗浄、排ガス測定などが加わるため、車検手続きと合わせて最短半日〜2日間の預かり作業となるのが一般的です。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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