工藤壮人が遺した伝説と魂の軌跡|水頭症の真実と不屈のFw人生
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工藤壮人というフットボーラーを語る上で欠かせないのが、下部組織から育った柏レイソルでの栄光の記録です。ユース時代から卓越した決定力を誇り、2009年にトップチームへ昇格。そこからクラブの「黄金期」の中心人物として歴史を築き上げました。
2010年のJ2優勝とJ1復帰に貢献すると、翌2011年には昇格初年度でのJ1リーグ初制覇という日本サッカー界の歴史的快挙を達成。2012年の天皇杯優勝、2013年のナビスコカップ(現ルヴァンカップ)優勝では決勝ゴールを挙げ大会MVPに輝くなど、レイソルが獲得した主要タイトルすべての中心に常に背番号9の工藤選手がいました。
柏レイソルでのJ1通算成績は162試合66得点。カップ戦や天皇杯、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を含めた公式戦通算では92得点を記録し、クラブの歴代最多得点記録保持者として今なおサポーターから「太陽王のエース」と称えられています。