カントリーロードの意味とは|ジブリと原曲で歌詞が真逆な理由を徹底解説
カントリーロードの意味とは|ジブリと原曲で歌詞が真逆な理由を徹底解説に関する最新の話題を分かりやすく解説いたします。
Q1:ジブリの「カントリー・ロード」で「さよなら」と歌うのはなぜですか?
A1:映画『耳をすませば』のテーマである「少女性からの脱皮」と「自立」を表現するためです。原曲のような望郷ではなく、親や生まれ育った街の庇護から離れ、自分の夢に向かって一人で歩き出す強い覚悟を「さよなら ふるさと」という言葉に込めています。
Q2:ジョン・デンバーの原曲『Take Me Home, Country Roads』はどんな内容ですか?
A2:自然豊かなウェストバージニア州の情景を讃え、遠く離れた地から愛する故郷へと帰りたいと願う郷愁(ホームシック)をストレートに歌ったカントリー・フォークの代表曲です。
Q3:「コンクリート・ロード」という歌詞にはどんな意図があるのですか?
A3:主人公・月島雫が住む多摩ニュータウンの開発(自然を切り開いて作られた人工都市)に対する宮崎駿監督の文明批評と、思春期の少女らしい茶目っ気を両立させた劇中オリジナルの風刺的な替え歌です。
Q4:訳詞に鈴木敏夫プロデューサーの娘さんが参加したのはなぜですか?
A4:主人公の雫と同じ年頃の少女が持つ等身大の感覚を歌詞に取り入れるためです。当時中学生だった鈴木麻実子さんが書き上げた素直な訳詞原案をもとに、宮崎駿監督が補作して完成させました。