なぜプロも多用?ギターの半音下げチューニングのやり方と音が劇変する秘密

なぜプロも多用?ギターの半音下げチューニングのやり方と音が劇変する秘密について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。

Q1:クリップチューナーで合わせる時、「♭」マークが出ないのですがどうすればいいですか?
A1:お使いのチューナーがシャープ(♯)表示のみに対応している可能性があります。その場合は、同音異名の「D♯・G♯・C♯・F♯・A♯・D♯」に合わせてください。具体的には、6弦なら「D」と「E」の間にある「D♯」のランプが中央で点灯すれば、半音下げの「E♭」と全く同じ音程になります。

Q2:半音下げの楽曲をレギュラーチューニングのまま演奏する方法はありますか?
A2:主に2つの方法があります。1つは、1フレットにカポタストを装着して実音を合わせる方法ですが、開放弦リフのニュアンスが変わる制約があります。もう1つは、近年スタジオ現場で主流となっているポリフォニック・ドロップペダル(ピッチシフター)をギターとアンプの間に挟み、足元で音程を半音下げる方法です。機材のレイテンシー(遅延)も極めて小さく、ギター側の調整を崩さずに演奏できます。

Q3:レギュラーチューニング用のギター弦(09-42)を張ったまま半音下げても壊れませんか?
A3:ギター本体が壊れる(破損する)ことはありません。むしろ張力が下がるため、ギターにかかる物理的ストレスは軽減されます。ただし、弦がたるんでビビリやすくなり、ピッチの安定感が落ちるため、半音下げメインで使うならワンランク太い「10-46」などの弦に張り替えることを強く推奨します。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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