初心者でも失敗ゼロ!プロ直伝の手提げバッグ作り方完全ガイド
初心者でも失敗ゼロ!プロ直伝の手提げバッグ作り方完全ガイドを詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。
裁縫初心者が最初に直面する壁が、手提げバッグの布サイズ計算です。既定の型紙がない場合でも、計算の基本構造さえ把握していれば、園や学校から指定されるどんな変形サイズにも柔軟に対応できます。
通園バッグや小学校のレッスンバッグにおける業界の標準サイズは、縦30cm×横40cm(持ち手約30〜35cm)です。このサイズはA4フラットファイルや絵本、スケッチブックが余裕を持って収まる黄金比とされています。マチを設ける場合、横幅は「開口部の幅」と「底面の幅」に差が生じる点に注意しなければなりません。
失敗を防ぐための計算式は以下の通りです。
- 裁断する布の縦幅 =(出来上がり縦寸法 + マチの半分 + 縫い代)× 2
- 裁断する布の横幅 = 出来上がり横寸法 + マチ + 縫い代×2
底を「わ(折り山)」にして1枚の布で仕立てる場合、例えば出来上がり寸法を縦30cm・横40cm・マチ4cm・縫い代1cmと設定すると、裁断サイズは縦64cm×横46cmとなります。底に別布を配する「寸法切り替えデザイン」を採用する際は、表地の上部2枚と底部1枚に分割し、それぞれの接合部に縫い代1cmずつを加算して設計します。切り替え位置は全体の底から3分の1(約10cm〜12cm程度)に設定すると、視覚的な重心が安定しプロのような引き締まった印象に仕上がります。