日本列島はなぜ弓状に?大陸分裂の真相とプレート移動の全歴史
日本列島はなぜ弓状に?大陸分裂の真相とプレート移動の全歴史について知っておくべき 理由を分かりやすい構成で解説いたします。
Q1:日本列島の成り立ちを小学生向けに一言でわかりやすく説明すると?
A1:日本はもともと「アジア大陸の一部」でした。約2500万年前に地球の底からマントルが湧き上がって地面を左右に引き裂き、裂け目に海水がたまって「日本海」ができました。ちぎれて海へ押し出された陸地に、南から島がぶつかり合って現在の形になりました。
Q2:日本列島で一番古い岩石は何年前のもの?どこで見つかっている?
A2:日本国内で確認されている最古の岩石は、岐阜県七宗町(ひちそうちょう)の飛水峡などで発見された「約20億年前のジルコン鉱物(片麻岩に含まれる鉱物)」や、島根県隠岐諸島で発見された約2億5000万年前に変成した「約20億年前の基盤岩」片です。これらはかつて日本が超大陸の一部であった時代の確固たる物証です。
Q3:何千万年後、日本列島はどうなる?再び大陸と合体する?
A3:プレートテクトニクス予測によると、太平洋プレートとフィリピン海プレートの継続的な押し込みにより、数千万年後には日本列島は再びアジア大陸側へと押し戻され、最終的に大陸に衝突・再合体して巨大な山脈を形成するという説が地球科学において有力視されています。