小樽蒸気時計は何分おきに鳴る?仕組みと歴史・絶景撮影法を徹底解説

小樽蒸気時計は何分おきに鳴る?仕組みと歴史・絶景撮影法を徹底解説の真相について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

小樽蒸気時計の最大の魅力は、一定の間隔で立ち上る真っ白な蒸気と、情緒あふれる汽笛のメロディです。見学のスケジュールを組む上で最も重要な「鳴るタイミング」は、明確にプログラムされています。

蒸気時計が音を奏でる周期は15分間隔(毎時15分、30分、45分、00分)です。ただし、15分ごとの演出と毎正時の演出では、鳴り響く音と蒸気の噴出量に明確な違いがあります。

15分、30分、45分のタイミングでは、ロンドンのビッグ・ベンでおなじみの「ウェストミンスター・チャイム」の短いフレーズが、上部に備えられた5つの汽笛(ホイッスル)の和音によって演奏されます。ポッポーという柔らかくもどこか哀愁を帯びた蒸気笛の音色が響き渡り、上部の煙突から白い蒸気が一気に噴き上がります。

そして最も見逃せないのが毎正時(毎時00分)です。正時にはウェストミンスター・チャイムのフルコーラスが演奏された後、短い静寂を挟んで「その時刻の数」だけ力強い汽笛が時報として鳴り響きます。たとえば午後3時(15:00)であれば3回、午後5時(17:00)であれば5回、豪快な蒸気とともに低音の効いた汽笛がメルヘン交差点一帯に轟きます。迫力ある瞬間を体感したい場合は、毎時00分の5分前には時計の正面へスタンバイしておくのが鉄則です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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