紙のサイズ完全早見表!A判B判の違いや寸法ミリ数を徹底比較
紙のサイズ完全早見表!A判B判の違いや寸法ミリ数を徹底比較の総合ガイドをご紹介します。最新トレンドが詰まっています。
Q1:アメリカやカナダなど海外でA4用紙が使えないというのは本当ですか?
A1:北米地域(アメリカ・カナダ・メキシコ等)では国際規格のA4ではなく、「レターサイズ(Letter:215.9×279.4mm)」や「リーガルサイズ(Legal:215.9×355.6mm)」と呼ばれるヤード・ポンド法基準のANSI規格が主流です。A4とレターサイズは縦横の寸法が数ミリ〜数センチ異なるため、現地のプリンターでA4データを印刷すると上下が切れたり縮小されたりします。北米向け書類を作成する際はレターサイズでのフォーマット設定が必要です。
Q2:通常はがきとA6サイズは同じ大きさですか?
A2:厳密には異なります。官製はがき(通常はがき)の標準寸法は「100×148mm」ですが、A6サイズは「105×148mm」となっており、A6の方が短辺が5mm幅広です。A6サイズで作った印刷物をそのままはがきとして郵送しようとすると、郵便局の「定形郵便(はがき)」の最大規格(短辺107mm以内・長辺154mm以内)には収まるものの、はがき専用のプリンター給紙トレイに入らないなどの物理的トラブルが発生することがあります。
Q3:複合機でA4原稿をB4に拡大したい時の正確な倍率は?
A3:A4からB4への拡大倍率は「122%」です。逆にB4からA4へ縮小する場合は「82%(または81%)」に設定します。オフィス複合機には「A4→B4」「B4→A4」といった定型変倍ボタンが標準搭載されていますが、手動でパーセンテージを指定する場合はこの数値を入力してください。
Q4:新聞の折り込みチラシにB4サイズが多いのはなぜですか?
A4:一般的な日本の新聞紙面(ブランケット判)を配達用に二つ折りにしたサイズ(約272×406mm)に対して、B4用紙(257×364mm)の大きさが完全に収まり、端が新聞からはみ出さず折れ曲がらないためです。また、新聞折込の配送料金設定が「B4まで同料金」となっている配送会社が多く、コストパフォーマンスと一覧性のバランスが最も優れている点も理由です。