赤ちゃんの鼻水で病院へ行くタイミング|受診目安と最新ケア
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赤ちゃんの鼻水において、最も重要な受診基準は「色や量」だけでなく「全身状態(機嫌・授乳・睡眠・呼吸)」が保たれているかという点です。小児医療の臨床現場では、鼻水単体よりもそれに伴う二次的な障害度合いを重視してトリアージが行われます。
新生児から乳児期にかけては、母体からの移行抗体が徐々に減少する一方で、自前の免疫システムが未成熟な状態にあります。そのため、軽微な鼻づまりであっても経口摂取の低下を招き、短時間で脱水症を引き起こすリスクがあります。
特に新生児の鼻水で病院へ連れて行く目安としては、日齢28日以内の場合、生後間もない時期特有の鼻粘膜の過敏さによるものも多い一方、細菌感染に対する抵抗力が極めて低いため、微熱や哺乳力低下が見られた段階で即日受診するのが安全側の判断です。