【自宅で1分】子供の足のサイズ正しい測り方!後悔しない靴選びの裏ワザ
【自宅で1分】子供の足のサイズ正しい測り方!後悔しない靴選びの裏ワザに関する主要なデータを分かりやすく解説いたします。
靴を選ぶ際、実寸と同じサイズの靴を買ってしまうと、歩くたびにつま先が靴の先端に衝突してしまいます。歩行時、足は着地から蹴り出しにかけて前後に数ミリ伸び縮みするため、つま先には適度な隙間が必要になります。この隙間を「捨て寸(すてすん)」と呼びます。
年齢に応じた「捨て寸」の適正値
- ファーストシューズ〜歩き始め(0〜2歳未満):約0.5cm(5mm)
筋力が未発達で足元がおぼつかない時期に1cm以上の捨て寸を取ると、つま先が引っかかって転倒の原因になります。この時期はジャストフィットに近いゆとりが適しています。 - 活発に走り回るキッズ期(2歳以上〜小学生):約0.7cm〜1.0cm(7〜10mm)
しっかり地面を蹴って走るようになる時期は、足指が自由に動くよう約1cm前後のゆとりを確保します。
足囲(ワイズ)の測り方と甲高幅広対策
日本人の子どもの足は、欧米人と比較して甲が高く足幅が広い「甲高幅広」の傾向がみられる場合があります。靴選びで失敗しないためには、足長だけでなく「足囲(ワイズ)」の把握が欠かせません。
足囲は、「親指の付け根の最も出っ張っている骨」と「小指の付け根の最も出っ張っている骨」を通るように、メジャーを足の甲の周りにぐるりと1周巻きつけて計測します。足幅が広めのお子さんには、標準規格(1E/2E)の細身スニーカーではなく、幅広設計(3E対応)や甲のベルトを大きく開閉して調整できるダブルベルクロ仕様のモデル(IFME、アシックスのアイダホシリーズ、ニューバランスの幅広モデルなど)を選ぶことで、圧迫感を劇的に解消できます。
失敗しないファーストシューズの選び方
赤ちゃんのファーストシューズを選ぶ際は、以下の3つの基準を徹底して確認してください。
- かかと部分が硬くしっかりしていること:未発達なかかとの骨を垂直に支え、倒れ込みを防ぐ設計になっているか。
- 靴底が足指の付け根部分で柔らかく曲がること:靴底全体が硬すぎず、指が曲がる位置と同じポイントでスムーズにしなるか。
- 履き口が大きく開き、甲をしっかり固定できること:足をすんなり入れられ、太めの面ファスナーで足首周りをホールドできるか。