ハットトリックとは?意外な語源や4得点・5得点の呼び方まで徹底解説
ハットトリックとは?意外な語源や4得点・5得点の呼び方まで徹底解説に関する主要な事実を分かりやすくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。
サッカーにおけるハットトリックとは、「1人の選手が同一の試合において3得点以上を挙げること」を指します。前後半の90分間はもちろん、カップ戦やトーナメントなどの延長戦(前後半15分ずつ)で挙げたゴールもすべて合算されます。途中出場した交代選手であっても、ピッチに立っている間に3ゴールを決めれば公式記録としてハットトリックが認められます。
競技規則上、最も美しく希少価値が高いとされるのが「パーフェクト・ハットトリック(Perfect Hat-trick)」です。これは、右足・左足・ヘディングのそれぞれで1点ずつ奪って3得点を完遂するもので、キッカーとしての万能性と高度な技術が証明される究極の個人技と称賛されます。欧州主要リーグでもシーズンに数回出るかどうかの快挙であり、達成したストライカーにはメディアから惜しみない賛辞が送られます。
一方で、前半だけで3得点を奪う「前半ハットトリック」や、間に味方や相手のゴールを挟むことなく1人で立て続けに3点を奪う「純粋なハットトリック(Pure Hat-trick/ドイツ等で重視される概念)」など、国やフットボール文化によって細かなこだわりや格式の違いが存在するのも興味深い点です。