プロ直伝のTシャツ畳み方!3秒裏ワザからシワ知らずの収納術まで

プロ直伝のTシャツ畳み方!3秒裏ワザからシワ知らずの収納術までを徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

スーツケースの重量制限やバックパックの容量不足に悩むトラベラーの間で、もはや常識となっているのが「米軍ロールたたみ方(ミリタリーロール)」です。過酷な環境下で素早く装備をパッキングし、行軍の振動でも決して荷崩れさせない軍隊のパッキング思想から生まれたこの技術は、旅行用パッキング衣類圧縮において絶大な効果を発揮します。

手順は極めて合理的です。

まずTシャツを広げ、裾の最下部を外側へ向けてぐるりと約10cmほど折り返し、「折り返しポケット」をあらかじめ作っておきます。次に、通常の畳み方と同様に左右の身頃と袖を内側に折って細い帯状にします。この時、横幅をなるべく細く均一に整えるのが美しく巻く秘訣です。

続いて襟元側から、空気を抜きながら指先で限界まで固くロール状にクルクルと巻いていきます。裾まで巻き終えたら、最初にあらかじめ作っておいた裾の折り返しポケットを、くるりと裏返してロール全体に被せます。この袋とじ構造によって、スーツケースの中でどれほど揺られても、荷物から放り出されても、絶対に解けない円柱形の強固なブロックが完成します。

この手法を導入すると、通常の畳み方に比べて体積が約35〜40%圧縮されます。ビニール製の圧縮袋のように「開けると空気が入って膨らむ」「旅先で掃除機や手押しで空気を抜く手間がかかる」といったストレスもなく、丸めることで布地に鋭利な折り目がつかないため、着用時のシワが目立ちにくい点も大きなメリットです。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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