スミスマシンデッドリフトは腰に悪い?効かない噂の真相と背中に効く極意
スミスマシンデッドリフトは腰に悪い?効かない噂の真相と背中に効く極意について徹底解説いたします。最新の情報をご確認ください。
スミスマシンデッドリフトを導入する際は、鍛えたい部位を明確に線引きしなければトレーニング効率が大きく低下します。主に「背中の厚み・起立筋」を狙うアプローチと、「裏もも・大臀筋」を狙うアプローチの2種類が存在します。
背中の立体感や脊柱起立筋の強化を第一の目的に据える場合、おすすめとなるのが膝上から引く「トップサイドデッドリフト(ラックプル)」です。床まで下ろさず、膝関節の関与を最小限に抑えることで、下半身への負荷の分散を断ち切り、僧帽筋中部・下部や広背筋、脊柱起立筋の上部に強烈なアイソレーション刺激を叩き込むことができます。
一方で、脚の後面であるハムストリングスや大臀筋の筋肥大・引き締めを狙うのであれば、スミスマシン・ルーマニアンデッドリフト(RDL)が極めて有効な選択肢になります。膝の角度を軽く曲げた状態でロックし、骨盤を後方へと突き出すように股関節を折りたたんでいくことで、大腿後面に強烈なストレッチテンションがかかります。マシンのガイドレールが姿勢のふらつきを抑えてくれるため、ターゲットとなる裏ももの伸び感を限界まで追い込むことが可能です。