ウキ止め糸の結び方決定版!ズレと引っ掛かりを防ぐプロの極意
ウキ止め糸の結び方決定版!ズレと引っ掛かりを防ぐプロの極意の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。
Q1:道糸がPEラインの場合、ウキ止め糸は何号を選べばいいですか?
A1:PEラインは滑りやすいため、道糸号数と同等かやや太めのウキ止め糸(PE0.8号ならウキ止め糸はSS〜Sサイズ、または1〜1.5号相当)を選びます。さらに、結び方は巻き回数を5〜6回に増やした「電車結び」を採用し、前述の「2本出し」を行うことで滑りを完全に抑制できます。
Q2:結んだ後にウキ止め糸をスライドさせると、道糸がチヂれて螺旋状になってしまいます。
A2:締め込みが強すぎるか、完全に乾いた状態で動かしていることが原因です。タナを変える際は、必ず道糸とウキ止め糸を指先で濡らしてからゆっくりスライドさせてください。また、結び目が硬くなりすぎている場合は、爪先で結び目の両端を軽く押してわずかに緩めてから移動させるのがコツです。
Q3:ウキ止め糸の端糸(ヒゲ)は、なぜ切ってはいけないのですか?
A3:ヒゲを短く切りすぎると結び目が硬い突起となり、ロッドのガイドリングに激突して引っかかりやラインブレイクを引き起こします。15〜20mm程度長く残しておけば、ガイドを通過する際にヒゲが寝てクッションの役割を果たすため、驚くほど滑らかにガイドを抜けていきます。
Q4:市販されている「ウキ止め糸」には様々なカラーがありますが、何色を選ぶべきですか?
A4:視認性と魚への警戒心のバランスで選びます。曇天や朝夕マズメには「蛍光オレンジ」や「蛍光ピンク」が圧倒的に見やすく、仕掛けの入り具合やタナの位置を目視確認できます。日中の澄み潮で警戒心が高いチヌやグレを狙う場合は、水中で目立ちにくい「ホワイト」や「ネイビー」を好むベテランも多く存在します。