京都唯一の村でなぜ大行列?南山城村の道の駅を現地徹底検証
京都唯一の村でなぜ大行列?南山城村の道の駅を現地徹底検証の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
来訪者の大半が目当てにするのが、ファストフードコーナー「村茶屋」で提供される茶スイーツです。ネット上での熱狂的な評判は本物なのか、実食と現地調査による検証結果をお伝えします。
宇治茶の概念を覆す「村茶抹茶ソフトクリーム」
一口食べた瞬間に広がるのは、市販の抹茶ソフトとは一線を画す圧倒的な苦みと旨味です。使用されているのは、村で収穫された上質な春摘み一番茶の「オクミドリ」中心の抹茶。惜しみなく練り込まれた深緑色のソフトクリームは、甘さを極限まで控え、茶葉本来のフレッシュな青みと芳醇なアロマをダイレクトに伝えてきます。 「ここまで濃い抹茶ソフトは全国を探しても稀」「甘ったるくなく最後までお茶の余韻が残る」と口コミ評価が極めて高い一方、甘いスイーツを期待した子どもには「苦すぎる」と感じられるケースもあるため、本格志向の大人向けスイーツと位置づけるのが正確です。
争奪戦必至の「むらちゃプリン(抹茶・ほうじ茶)」
もうひとつの看板メニューが、保冷ケースに整然と並ぶ「むらちゃプリン」です。スプーンを入れるとしっかりとした弾力がありながら、口に含むとなめらかにとろける絶妙なテクスチャーに仕上げられています。 底に忍ばせたカラメルにも茶の風味が凝縮されており、抹茶味は鮮烈な渋み、ほうじ茶味は香ばしさが際立ちます。日によっては午後早い段階で完売することもあり、手土産として確実に購入したい場合は、到着直後に確保するのがセオリーです。