低温殺菌牛乳は危険?妊婦や赤ちゃんの安全性と噂の真相を徹底解説
低温殺菌牛乳は危険?妊婦や赤ちゃんの安全性と噂の真相を徹底解説の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
Q1:低温殺菌牛乳を妊娠中に飲んでも本当に食中毒になりませんか?
A1:日本の食品衛生法(乳等省令)をクリアした正規市販品であれば、リステリア菌や病原大腸菌などの食中毒菌は完全に死滅処理されています。未開封かつ賞味期限内であれば妊婦が飲んでも安全です。ただし、開封後は雑菌混入の可能性があるため、2日以内に飲み切るか、加熱して料理に使うのが賢明です。
Q2:賞味期限が1日でも切れた低温殺菌牛乳は飲んだら危険ですか?
A2:低温殺菌牛乳は菌の残存許容量の観点から、一般的な超高温殺菌牛乳よりも安全マージンがタイトに設定されています。未開封であっても期限切れの飲用は推奨されません。酸味や分離、異臭が少しでも認められる場合は直ちに廃棄してください。
Q3:低温殺菌牛乳を電子レンジや鍋で温めて飲むと栄養は壊れますか?
A3:温めてもカルシウムや主たるタンパク質、脂質などの主要栄養素は損なわれません。ただし、沸騰直前まで高温加熱すると、低温殺菌の最大の特長である「生乳本来の風味」や「熱に弱いホエイタンパク質」が変性するため、温める際は人肌程度(50〜60℃未満)にとどめるのがベストです。
Q4:赤ちゃんに飲ませる際、低温殺菌牛乳なら1歳未満でも大丈夫ですか?
A4:殺菌方法の違いに関わらず、1歳未満の乳児に飲料として牛乳を与えることは避けてください。乳児の未熟な消化器官や腎臓に負担をかけるためです。離乳食の加熱調理用として使用する場合に限り、生後7〜8ヶ月頃から少量ずつ利用可能です。