東京から草津温泉へ最安・最速で行く正解は?新幹線・特急・バスを徹底比較

東京から草津温泉へ最安・最速で行く正解は?新幹線・特急・バスを徹底比較についての真相を徹底解説します。

ネット上の掲示板やSNS、旅行コミュニティを精査すると、カタログスペックの所要時間や公式案内からは見えてこない「旅のリアルな躓きポイント」が浮き彫りになります。

最も多く散見されるのが、長野原草津口駅における乗り換えの慌ただしさです。特急草津・四万が駅に到着すると、数十人から百人規模の乗客が一斉に改札口へと押し寄せます。駅前から発車する接続路線バスは電車の到着時刻に合わせて待機していますが、乗客が多い日は臨時便が出ても乗り場前に行列が形成されます。「Suicaの残高不足で改札機に引っかかり、バスの着席争奪戦に敗れて立席で25分の山道を揺られる羽目になった」という嘆きは定番の失敗談です。

また、高速バス利用者からは「帰りの渋滞」に関する悲鳴が後を絶ちません。日曜日や連休最終日の午後、草津温泉を出発した上州ゆめぐり号は、関越道の花園IC〜高坂SA付近を先頭とする猛烈な自然渋滞に飲み込まれます。「定刻なら18時台に新宿へ着くはずが、到着したのは21時過ぎ。翌日の仕事に響いた」という声は枚挙にいとまがありません。

反対に、「平日出発の高速バスはガラガラでWi-Fiや電源もあり、熟睡している間に湯畑の目の前に着いた。4,000円以下でこの快適さは奇跡」という高評価も目立ちます。曜日や時間帯によって評価が180度反転するのが草津温泉アクセスの実相です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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