中期中絶体験談の真実|費用と痛み・死産手続きの現場を徹底取材

中期中絶体験談の真実|費用と痛み・死産手続きの現場を徹底取材を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

中期中絶を経験した女性たちの手記で、肉体的な最大の障壁として語られるのが「前処置」と「陣痛」の二重の激痛です。麻酔なし、あるいは局所麻酔のみで行われる頸管拡張処置は、多くの当事者が「事前の想像を絶していた」と口を揃えます。

まず行われるのが、海草由来の天然素材や吸水性ポリマーで作られた細い棒(ラミナリアやダイラパン)を子宮頸管に挿入する処置です。水分を吸収して数倍に膨らむ性質を利用し、固く閉じた子宮口を半日から1日かけて物理的に押し広げます。このラミナリア子宮頸管拡張の痛みについて、ブログや医療機関の手記には次のような生々しい告白が残されています。

「処置台の上で下腹部を無理やりこじ開けられるような鈍痛と激痛が走り、脂汗が止まらなかった。棒を追加されるたびに体が強張り、部屋に戻ってからも下腹部の強い圧迫感と生理痛の重い痛みが続いて眠れなかった」

十分な拡張が得られた後、本処置として陣痛誘発剤と痛みの実態と対峙することになります。膣坐薬(プロスタグランジン製剤)や点滴を用いて子宮収縮を促しますが、数分おきに襲い来る激しい下腹部痛、吐き気、悪寒、発熱といった副作用が母体を襲います。陣痛の間隔が短くなり、破水を経て胎児を体外へ送り出す瞬間まで、数時間から半日以上にわたり激しい陣痛に耐え抜かなければなりません。医療機関によっては無痛分べん(硬膜外麻酔)を導入している施設もありますが、指定医の体制や緊急時のリスク管理の観点から、自然陣痛に耐える方針をとる病院が依然として多数を占めています。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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