60サイズダンボールどこで買う?最安比較とサイズオーバー防止の鉄則

60サイズダンボールどこで買う?最安比較とサイズオーバー防止の鉄則とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

「60サイズダンボール」と銘打たれて売られている資材であっても、油断すると発送窓口でワンサイズ上の料金を請求される事態が発生します。その主因となるのが、「内寸」と「外寸」のギャップ、そして荷物を詰めた際の「膨らみ」です。

宅配便におけるサイズ区分は、ダンボールの外側の長さ(縦+横+高さ)の合計で厳密に判定されます。一般的なダンボールの厚み(フルート)は、薄型のもので約1.5mm〜3mm、標準的なAフルートでは約5mmあります。箱を組み立てると、厚みの分だけ内寸より外寸が大きくなります。

市販の60サイズ専用箱の多くは、外寸合計を「58cm〜59cm」前後に設計しています。この「わずか1cm〜2cmのバッファ」を残している理由こそが、破損防止とサイズ超過対策です。厚手の衣類やぬいぐるみを無理やり押し込んだり、エアキャップなどの緩衝材を過剰に巻きつけたりすると、箱の腹部分が外側に数センチ膨らみます。

測定用のメジャーを箱の稜線(角)ではなく、最も膨らんでいる中央部に当てられた瞬間、合計が「60.5cm」となり、現場で即座に80サイズへ昇格させられます。外寸設計に余裕がないギリギリの箱を使う際は、詰め込みすぎによる外壁の歪みに細心の注意を払わなければなりません。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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