A4横向き資料のホチキス位置はどっち?右上・左上の正解マナー

A4横向き資料のホチキス位置はどっち?右上・左上の正解マナーの具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

ビジネス書類のホチキス位置を決める最もシンプルかつ絶対的な基準は、「文字がどの方向に流れているか(視線とページのめくり方向)」です。用紙の向きが縦か横かに関わらず、読者が次にページをめくる支点をどこに置くかによって位置が決まります。

現代のビジネスシーンで作成されるプレゼン資料や企画書、集計表の大半は「横書き」です。横書きの文書は左から右へ読み進め、ページを左へめくっていく(右開き)ため、「A4横・横書きは左上」が標準の留め位置となります。左上に針があれば、左手で支えながら右手でスムーズにページをめくることができます。

一方で、案内状や一部の公的文書、挨拶状などにみられる「縦書き」の書類は、右上から左下へと視線が動き、ページを右へめくっていく(左開き)構造を持っています。そのため、「A4横・縦書きは右上」に留めなければ、ページを開くことすら困難になってしまいます。印刷した文字の並び順を確認し、開く側の反対側の角を留めるのが基本です。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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