結婚式のご祝儀の渡し方完全ガイド!受付挨拶と恥をかかない袱紗作法
結婚式のご祝儀の渡し方完全ガイド!受付挨拶と恥をかかない袱紗作法の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。
結婚式ご祝儀の受付挨拶において大切なのは、受付担当者を「単なるスタッフ」ではなく「新郎新婦および両家の代理人」として遇する意識です。友人が受付を担当している場合であっても、公の場である受付台の前では砕けた口調を控え、きちんとした結婚式受付での言葉遣いと挨拶例を実践することが求められます。
現場で即座に使える、品格のある基本トークスクリプトは以下の通りです。
受付の前に立ったら、まずは第一声を発します。
「本日は誠におめでとうございます」
これに対して受付担当者から「ありがとうございます」と返答があったら、自己紹介と所属を名乗ります。
「新郎(新婦)の友人の〇〇と申します」(会社関係であれば「新郎の同僚の〇〇でございます」)
その後、ご祝儀袋を袱紗から取り出して向きを変え、両手で差し出しながら次の言葉を添えます。
「心ばかりの祝意でございます。どうぞお納めください」
あるいは、シンプルに「こちらをお納めください」と述べるだけでも十分に誠意は伝わります。
もしご祝儀を渡す相手が新郎側・新婦側のどちらか一方のみに縁がある場合でも、受付全体はお祝いの場であるため、挨拶のトーンを変える必要はありません。受付帳(芳名帳)への記帳を案内されたら、「記帳させていただきます」と一言添えて丁寧に筆を取り、自分の住所・氏名を正確に記入します。記帳を終えて会釈をし、「よろしくお願いいたします」と結んで席次表や案内状を受け取るまでが、完璧な受付コミュニケーションです。