ビリー・バンバン「白いブランコ」誕生秘話と現在|兄弟の闘病を越えた絆

ビリー・バンバン「白いブランコ」誕生秘話と現在|兄弟の闘病を越えた絆に関する注目トピックをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。

兄の菅原孝(1944年生まれ、成城大学出身)と弟の菅原進(1947年生まれ)の2人は、もともとアメリカン・フォークやモダン・フォーク・カルテット、キングストン・トリオなどに傾倒し、アマチュア時代から突出したコーラスワークを誇っていました。当初はバンド編成で活動していましたが、最終的に兄弟2人のデュオスタイルへ集約し、1969年にキングレコードから放った『白いブランコ』が公称20万枚以上のスマッシュヒットを記録します。

その後も彼らは、都会的で清潔感あふれるサウンドを展開。1972年には作詞・石坂浩二、作曲・菅原進によるシングル『さよならをするために』が大ヒットを記録し、同年暮れの『第23回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。当時のフォークシンガーの多くがテレビ出演を拒否する気運にあった中、彼らは音楽番組の第一線に立ち続け、お茶の間にフォークミュージックの魅力を浸透させる架け橋となったのです。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest