紫陽花の剪定はどこを切る?来年咲かない原因とプロの切り方動画解説
紫陽花の剪定はどこを切る?来年咲かない原因とプロの切り方動画解説について押さえておきたい ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。
アジサイの剪定を成功させる上で、育てている株が「旧枝咲き」か「新枝咲き」かを知ることは極めて有益です。性質が正反対であるため、同じ感覚でハサミを入れると大きな失敗につながります。
日本古来のガクアジサイや西洋アジサイの多くは「旧枝咲き」です。前年の夏にできた枝の芽が冬を越し、初夏に開花するため、前述の通り7月までの剪定が絶対条件となります。
一方で、近年絶大な人気を誇るアナベルやノリウツギは「新枝咲き」に分類されます。その年の春に新しく伸びた枝の先に花をつける性質があるため、花芽を気にして夏に慌てて切る必要がありません。アナベル剪定のコツは、秋から翌年早春(2月〜3月頃)までの間にバッサリと切り戻せる点にあります。地際から十数センチで切る「強剪定」を行えば大輪の花が少数咲き、高めに残す「弱剪定」を行えば小ぶりの花がたくさん咲くなど、咲き方を自在にコントロールできる魅力があります。