東海環状自動車道はいつ全線開通?2026年進捗と未開通の真相
東海環状自動車道はいつ全線開通?2026年進捗と未開通の真相についての真相をお届けします。
東海環状自動車道は、愛知県豊田市の「豊田東JCT」を起点に、岐阜県を経由して三重県四日市市の「新四日市JCT」に至る総延長約153kmの高規格幹線道路です。すでに東回り区間(豊田東JCT~土岐JCT~美濃関JCT)は完全開通し、中京圏のバイパスとして強固なネットワークを形成しています。
現在、最大の焦点となっているのが岐阜 西回り区間の未開通エリアです。国土交通省の事業再評価資料によると、主要な工事進捗状況は以下の通りとなっています。
岐阜県内の東海環状道 山県IC~大野神戸IC間では、長大トンネル工事や高架橋の橋脚架設が山場を越えつつあります。岐阜IC(仮称)や糸貫IC(仮称)周辺の舗装・設備工事が進められており、岐阜西濃地域の利便性向上へ向けたカウントダウンが始まっています。
一方、三重県境にまたがる養老IC~いなべ(北勢・大安)区間では、鈴鹿山脈東麓の急峻な地形を貫くトンネル掘削と高架橋工事が並行して進められており、名神高速と新名神高速を直結するミッシングリンクの解消に向けて詰めの作業が展開されています。