足の指の間の皮がむける原因は?「痒くないから安心」は危険!真相を徹底解説

足の指の間の皮がむける原因は?「痒くないから安心」は危険!真相を徹底解説とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

足の指の間に現れる皮剥けの二大原因として挙げられるのが、「趾間型(しかんがた)水虫」と「汗疱(かんぽう・異汗性湿疹)」です。両者は見た目が酷似しているものの、原因も治療アプローチも根本から異なります。

それぞれの主な特徴と相違点は以下の通りです。

趾間型水虫の特徴:
足の薬指と小指の間など、通気性が悪く湿気がこもりやすい部位に好発します。初期は皮がむける程度ですが、進行すると足の指の間が白くふやけて赤くジュクジュクした状態になり、悪臭を伴うことがあります。白癬菌による感染症のため、抗真菌薬による治療が必須です。

汗疱(異汗性湿疹)の特徴:
足の裏や指の側面に、まず1〜2ミリ程度の細かな透明な水疱(小水疱)が多発します。汗腺の働きや自律神経の乱れ、金属アレルギーなどが関与していると考えられており、水疱が乾燥した後にリング状に皮がむけていきます。こちらは菌による感染症ではないため、他人にうつる心配はありません。

自己判断で汗疱に水虫薬を塗ったり、逆に水虫にステロイド薬を塗ったりすると症状が急激に悪化するケースが珍しくありません。見分けがつかない場合は、顕微鏡で菌の有無を確かめる検査が最も確実です。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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