中小企業診断士二次試験の真実|合格率20%の壁を突破する合否の分岐点

話題沸騰中の 中小企業診断士二次試験の真実|合格率20%の壁を突破する合否の分岐点について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

二次試験全4事例(組織・人事、マーケティング・流通、生産・技術、財務・会計)の中で、唯一明確な客観的数値で採点されるのが事例IVです。他の事例が50〜60点前後に密集するなか、事例IVだけは80点以上の高得点から30点台の足切り(40点未満による即不合格)まで得点が極端に二極化するため、中小企業診断士二次試験 事例IV対策が試験全体の成否を決定づけます。

事例IVで失敗する最大の要因は、難解なNPV(正味現在価値)計算や複雑な意思決定会計の難問に序盤で足を取られ、時間を浪費してパニックに陥ることです。近年の本試験でも、計算量が膨大で完答が極めて困難な設問が敢えて配置されており、ここで立ち止まった受験生から沈んでいきます。

合否を分ける鉄則は、最初の「経営分析(財務指標の選定と記述)」と「CVP(損益分岐点)分析」、そして設問後半に用意されている「記述問題」を確実に死守することです。これだけで50点台の守備ラインは構築できます。その上で、計算問題の途中式や計算プロセスを丁寧に書き残し、部分点を1点ずつ拾い集める執念が求められます。難問を華麗に解く力ではなく、誰もが解ける基本問題を1問も落とさない計算の正確性こそが、合格者が共通して持つ武器です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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