着丈と身丈の違いはどこ?通販で失敗しないサイズの測り方と基準
着丈と身丈の違いはどこ?通販で失敗しないサイズの測り方と基準について専門的な視点から解説いたします。詳細な分析をご覧ください。
納得のいくシルエットを手に入れるためには、縦の長さ(着丈・身丈)だけでなく、横の広がりを示す「身幅(みはば)」と「肩幅(かたはば)」との比率を正しく見極める必要があります。
失敗しない服のサイズの測り方として鉄則となるのが、「自分の身体ではなく、自宅にあるお気に入りの服を平置きで測る」という手法です。身体の起伏をメジャーで正確に測るのはプロでも難易度が高く、誤差が生じやすいためです。
床やテーブルなどの平らな場所に服をシワのない状態で広げ、以下の4点を計測して手帳やスマートフォンのメモに残しておきましょう。
- 着丈:背面の襟ぐり中央(リブ下)から裾まで
- 身幅:左右の脇の下を結んだ直線の長さ
- 肩幅:左右の肩の縫い目から縫い目までの直線
- 袖丈:肩の縫い目から袖先まで
ビッグシルエットを着こなしたい場合でも、着丈だけをやみくもに長くすると「服に着られている」だらしない印象を与えてしまいます。肩幅を落としたドロップショルダー仕様にしつつ、身幅を広げて着丈を標準に留めることで、大人にふさわしい洗練されたオーバーサイズスタイルが完成します。