チューリップ球根掘り上げ時期と保存法!放置で咲かない理由と対策

チューリップ球根掘り上げ時期と保存法!放置で咲かない理由と対策の要点や背景をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

掘り出した球根を無事に秋の植え付け(10〜11月)まで夏越しさせるには、「完全な乾燥」と「適切な保管環境」が欠かせません。

掘り上げた直後の球根は、表面の泥を優しく手で払い落とします。水洗いしても構いませんが、その場合は水気を完全に拭き取る必要があります。薄茶色の外皮は無理に剥がさず、自然にめくれている部分や枯れた根・茎だけをハサミでカットして整理します。

腐敗予防を万全にしたい場合は、ベンレート水和剤やオーソサイド水和剤などの殺菌剤で15〜30分ほど消毒処理を行い、その後しっかり乾かすのが園芸愛好家の裏技です。

乾燥工程では、直射日光を絶対に避け、雨の当たらない風通しの良い日陰で1〜2週間ほど陰干しします。すだれの上や新聞紙の上に重ならないよう並べ、内部の水分を飛ばして表面をサラサラの状態に仕上げます。

乾燥完了後は、通気性抜群の玉ねぎネットや排水口用ネットに球根を入れます。保管場所の鉄則は以下の3条件を満たす場所です。

①直射日光が当たらない冷暗所
②風通しが良く湿気がこもらない場所
③雨水やエアコンの室外機の温風が当たらない場所

北側の軒下やガレージの天井付近、風通しの良いベランダの日陰などに吊るして保管するのが理想的です。ビニール袋や密閉容器に入れて室内に置くのは、湿気と熱がこもって全滅する原因になるため絶対に避けてください。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest