ギターのドレミファソラシドを瞬時に見抜く法則|指板暗記の挫折をゼロにする基本ポジション徹底攻略

ギターのドレミファソラシドを瞬時に見抜く法則|指板暗記の挫折をゼロにする基本ポジション徹底攻略の総合ガイドをご紹介します。役立つ情報が満載です。

指板の音を迷わず特定するための第一歩は、ギターという楽器の基準となる座標軸を正確に頭へインプットすることです。その土台となるのが「レギュラーチューニングにおける開放弦の音」と「指板上のポジションマーク」です。

ギターの弦は太い方(低音側)から順に6弦、5弦、4弦、3弦、2弦、1弦と呼びます。標準的なギター開放弦チューニング音は以下の通り設定されています。

  • 6弦:E(ミ) - 最低音の基準
  • 5弦:A(ラ) - コードやスケールの主要ルート
  • 4弦:D(レ) - 中音域のブリッジ
  • 3弦:G(ソ) - ソロやメロディの起点
  • 2弦:B(シ) - 3弦との関係性が唯一「長3度」に変化する特異ポイント
  • 1弦:E(ミ) - 6弦と全く同じ音名(2オクターブ上)

開放弦の音を「家(イエ)の裏(ラ)の泥(レ)棒を五(ソ)人、指(シ)名手配で見(ミ)つけた」といった語呂合わせで覚える手法もありますが、実戦では「6弦と1弦はどちらもE」「5弦はA」というように、低音弦の基準音を即答できるレベルにしておくことが重要です。

さらに、ネックの側面や指板表面に埋め込まれているギターポジションマーク見方を理解することで、視覚的なナビゲーション能力が飛躍的に向上します。通常、ポジションマークは3、5、7、9、12、15、17、19、21フレットに配置されています。特に重要なのが「12フレット」です。12フレットにはマークが2つ並んでいることが多く、ここは開放弦と全く同じ音名の「1オクターブ高い音」が並ぶ境界線となっています。つまり、12フレット以降のハイポジションは、0フレット(開放弦)からの配置がそのまま平行移動して繰り返されているだけなのです。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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