貴闘力の部屋はどこ?二子山から大嶽継承・解雇の真相と現在

貴闘力の部屋はどこ?二子山から大嶽継承・解雇の真相と現在について押さえておきたい 理由を厳選して解説いたします。

貴闘力(本名・鎌苅忠茂)の相撲人生の出発点は、かつて「若貴フィーバー」で日本中を熱狂させた名門・二子山部屋(入門時は藤島部屋)です。元大関・貴ノ花(後の二子山親方)の熱心なスカウトを受けて1983年に初土俵を踏み、同期の若乃花や貴乃花、安芸乃島らとともに稽古に明け暮れました。突き押しを武器に幕内上位で長く活躍し、2000年3月場所では32歳にして史上初となる「幕尻(前頭14枚目)優勝」という快挙を成し遂げています。

転機が訪れたのは1993年、第48代横綱・大鵬(納谷幸喜)の三女と結婚したことでした。大鵬親方は一代年寄として自らの大鵬部屋を構えていましたが、後継者となる男子がいなかったことから、娘婿である貴闘力に部屋の未来が託される形となりました。2002年の現役引退後、貴闘力は年寄・第16代大嶽を襲名して大鵬部屋の部屋付き親方となり、大鵬親方が停年(定年退職)を迎えた2004年に大嶽部屋を継承しました。

名門・二子山部屋で培った泥臭い稽古論と、大鵬が築き上げた格式を背負った大嶽部屋の新体制は、当時大きな注目を集めました。大鵬道場の看板を守りつつ、弟子たちの育成に情熱を傾ける指導者としての第2の人生が始まった瞬間でした。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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