東京駅「銀の鈴」はどこ?地下1階構内地図と迷わない最短ルート解説

東京駅「銀の鈴」はどこ?地下1階構内地図と迷わない最短ルート解説の背景について、専門知識を基に徹底解説します。

今や東京駅の代名詞となった銀の鈴ですが、その誕生は1968年(昭和43年)にまで遡ります。当時、東海道新幹線の開業などで東京駅の利用者が急増し、広大な駅構内で待ち合わせの相手を見つけられず迷子になる人が続出しました。そこで、当時の東京駅副駅長が「誰もが一目でわかる目印を作ろう」と発案したのが始まりです。

初代の銀の鈴は、なんと駅員の手作りでした。竹ひごで骨組みを作り、和紙を貼った上に銀紙を巻いた直径約70センチメートルの素朴な鈴だったと記録されています。その後、鈴の設置は反響を呼び、真鍮製や銅製の鈴へとリニューアルを重ねていきました。

現在設置されているのは4代目の銀の鈴です。東京藝術大学の元学長である文化勲章受章者・宮田亮平氏がデザインを手掛け、2007年のグランスタ開業に合わせて寄贈されました。優美な波と鈴が融合したアルミニウム合金製のアート作品として、今も多くの旅人を見守り続けています。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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