エアコンの逆止弁でポコポコ音と虫を防ぐ!失敗しない選び方と設置術
エアコンの逆止弁でポコポコ音と虫を防ぐ!失敗しない選び方と設置術の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。
逆止弁の取り付けは、特殊な工具を必要とせず初心者でも10分程度で施工可能です。ただし、施工不良があると水漏れを引き起こすため、以下のステップを厳密に守る必要があります。
【用意する道具】
・逆止弁本体(因幡電工 おとめちゃん等)
・ハサミまたはカッターナイフ
・耐候性ビニールテープ(エアコン配管用テープまたは絶縁ビニールテープ)
【取り付けの4ステップ】
ステップ1:ドレンホースの切断位置を決める
室外機付近のドレンホースを確認し、地面から約15〜20cm以上高く、かつ地面に対してホースが「完全に垂直」になっているストレート部分を選びます。ハサミでホースの山部分(凸部)を直角にスパッと切断します。
ステップ2:逆止弁の「上下の向き」を厳格に確認する
製品本体に刻印されている「↑UP(室内機側)」または流体方向の矢印を必ず確認してください。水は上から下へ流れるため、上下を逆に取り付けると排水が完全に遮断され、エアコン室内機から大量の水漏れを起こします。
ステップ3:ホースを奥までしっかり差し込む
上側のホースを逆止弁の上部接続口へ、下側のホースを下部接続口へ、段差の奥まで確実に押し込みます。ホース内径が14mmか16mmかによって差し込み深さが異なるため、グラつきがないか確認します。
ステップ4:ビニールテープで気密防水処理を行う
接続部分の隙間から外気が漏れないよう、耐候性ビニールテープを下から上へと少し重ねながら強く巻きつけます。万が一のメンテナンス時に分解できるよう、逆止弁の中央(透明な点検窓部分)にはテープを巻かないようにしてください。