広島の猫島はどこ?最新事情と尾道・走島アクセス&マナー完全案内
広島の猫島はどこ?最新事情と尾道・走島アクセス&マナー完全案内についての最新情報をご紹介します。
広島県内に属する島で猫に出会いたい場合、目的地となるのが福山市鞆町の沖合約6kmに位置する走島です。周囲約12kmの静かな島で、古くはイワシ巾着網漁などで栄えた歴史を持ちます。
走島へのアクセス拠点となるのは、観光地としても名高い鞆の浦の鞆港(走島汽船フェリー乗り場)です。福山駅南口から鞆鉄バス(鞆港行きまたは鞆の浦行き)に乗り約30分で鞆港へ到着し、そこから走島汽船の定期船に揺られて約25分で走島の浦友港に到着します。定期船は1日5往復程度運航されています。
気になる現在の様子ですが、かつてネット上で話題になった時期に比べると、港周辺で見かける猫の頭数は落ち着いた状態にあります。過剰繁殖を防ぐ地域猫活動(TNR)の浸透や、島民の生活環境保全が進められた結果、現在は健康管理された猫たちが港の日だまりや防波堤付近で静かに過ごしています。「何十匹もの猫に囲まれる」という過度な期待を抱くのではなく、瀬戸内の昔ながらの漁村景観を歩きながら、出会えた数匹の猫と静かに心を通わせるスタンスが適しています。