アース線延長の危険な罠と安全な繋ぎ方をプロが徹底解説
アース線延長の危険な罠と安全な繋ぎ方をプロが徹底解説の総合ガイドをご紹介します。役立つ情報が満載です。
DIYでアース線を延長する際、部材をどこで調達するかも重要な判断材料です。近年では100円ショップ(ダイソーやセリアなど)でも電気小物が充実していますが、アース線の延長に関しては注意が必要です。
100均で販売されているコード類は、細いスピーカー用コードや低電圧の工作用導線が多く、定格電圧や芯線の太さ(断面積)が家電用アース線の基準(通常0.75sq〜1.25sq以上、または単線1.6mm)に満たない商品が散見されます。一方、ホームセンターの電設資材コーナーであれば、JIS規格に適合した「IV線(600Vビニル絶縁電線・緑)」やアース専用コードが1メートル単位(数十円〜百数十円程度)の切り売りで安価に販売されています。
数メートルの延長であっても材料費は数百円程度しか変わりません。水回りや高電圧を扱う設備だからこそ、耐久性と信頼性が公的規格で担保されているホームセンターの電工部材を選ぶのが鉄則です。