サッカーのVゴールとは?劇的ルール廃止の真相と延長戦の歴史
サッカーのVゴールとは?劇的ルール廃止の真相と延長戦の歴史について重要なポイントを解説いたします。詳細な分析をご覧ください。
Q1:Vゴールとサドンデスの違いは何ですか?
A1:ルール上の仕組みは全く同じです。「先に得点した時点で即座に試合終了」となる方式を指します。サドンデス(Sudden Death=突然死)という言葉のネガティブな印象を避けるため、FIFAは「ゴールデンゴール」、Jリーグは「Vゴール(Victory Goal)」という呼称を採用しました。
Q2:日本代表がワールドカップでVゴールを決めたことはありますか?
A2:A代表のワールドカップ本大会において、日本代表がVゴールを決めたことも決められたこともありません。ただし、1997年のW杯フランス大会アジア最終予選・第3代表決定戦(いわゆる「ジョホールバルの歓喜」)で岡野雅行氏が決めた劇的な決勝ゴールは、延長Vゴール方式によるものでした。
Q3:Jリーグのレギュラーシーズンで延長戦が完全になくなったのはいつですか?
A3:Jリーグ(J1)では、2002年シーズンを最後に延長Vゴール方式が廃止されました。翌2003年シーズンからは、リーグ戦において延長戦を行わず「90分終了時点で同点の場合は引き分け(勝ち点1を分け合う)」という現在の国際標準システムに移行しています。