自己流は逆効果?足首捻挫のテーピング巻き方!プロが教える簡単固定術
自己流は逆効果?足首捻挫のテーピング巻き方!プロが教える簡単固定術について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をご覧ください。
ネット上の簡易的な動画や感覚だけを頼りに巻く「自己流テーピング」には、治療を遅らせる深刻なリスクが潜んでいます。現場のトレーナーが警鐘を鳴らす足首テーピング逆効果の注意点を把握しておかなければなりません。
最も典型的な過ちが、足首を伸ばした(底屈した)状態のままテープを巻き固めてしまうケースです。足首が下に伸びた状態で固定されると、歩行時にかかとから接地できなくなり、アキレス腱やふくらはぎに過度の負担がかかるだけでなく、膝や股関節の代償動作を引き起こして二次的な痛みを誘発します。
また、締め付けすぎによる「血行障害・神経圧迫」も頻発しています。テープを巻いた後に足の指先が青白くなったり、冷たくなったり、しびれや拍動性の強い痛みを感じたりした場合は、即座にテープをカットして巻き直す必要があります。皮膚の角質を保護するアンダーラップを用いずに強い粘着テープを連日貼り続けると、重度のかぶれや水疱を招き、固定そのものが継続できなくなるトラブルにも注意が必要です。