耐荷重100Kg超!工具不要の段ボール椅子の作り方【防災にも役立つ完全版】

耐荷重100Kg超!工具不要の段ボール椅子の作り方【防災にも役立つ完全版】の重要ポイントを解説します。役立つ情報が満載です。

「紙の椅子に大人が座ったら潰れるのではないか」——そんな先入観は、正しい設計と組み立て手順の前に一瞬で吹き飛ぶ。今回紹介するモデルは、接着剤もハサミも使わず、パーツ同士の切り込みを噛み合わせるだけの「インターロッキング(相互結合)構造」を採用したものだ。特別な工具を一切用意することなく、手元にある段ボール箱を折りたたんで差し込むだけで、耐荷重100kgを余裕で超える座面が完成する。

作成のステップは至ってシンプルだ。まず、同一サイズの段ボール数枚を用意し、縦方向に強い強度を持つ帯状パーツを複数切り出す。次に、それらの中心部に相互に差し込めるスリット(切り込み)を入れる。切り込み同士を十字に交差させて格子状(ハニカム状)のベースフレームを構築し、その上から蓋となる天板用段ボールをしっかりと被せるだけだ。格子状に張り巡らされた内骨組みが、上部からの荷重を面全体へと均等に分散させるため、体重100kgを超える人が座っても沈み込むことすら起きない。

組み立てにかかる時間は、慣れればわずか5分から10分程度。工具を使わないため、刃物による怪我の心配もなく、子どもと一緒に安全に作業を進められるのも大きな特徴だ。組み立ての手軽さとプロ顔負けの強度の両立こそが、この自作椅子の最大の魅力である。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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