【真相】小久保スノボ騒動の全貌!なぜ國母和宏は今も世界で絶賛されるのか
【真相】小久保スノボ騒動の全貌!なぜ國母和宏は今も世界で絶賛されるのかを徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。
USオープン連覇という頂点を極めた後、彼はあっさりとコンテストの第一線から身を引きました。彼が次に向かったのは、人工的に整備されたパイプではなく、ヘリコプターでしかアクセスできないアラスカやカナダの険しい雪山、すなわちバックカントリースノーボードの極限領域でした。
雪崩のリスクと隣り合わせの超急斜面、切り立ったクリフ(崖)から飛び降りるライディングは、一歩間違えれば命を落とす過酷な世界です。この領域では、コンテストの点数ではなく、スノーボード映画やビデオパートでどれだけ人を惹きつける映像を残せるかが唯一の評価基準となります。彼は名門プロダクションのムービーに次々と出演し、世界中のコアなスノーボーダーの度肝を抜きました。
その集大成となったのが、自らの名を冠したフルパート映画『Kamikazu』(2018年)です。急斜面を凄まじいスピードで駆け下りながら、ナチュラルヒット(自然の起伏)を使って誰も真似できない巨大なトリックを叩き込む姿は、世界最高峰の専門誌『TransWorld SNOWboarding』において、日本人初となるRider of the Yearの栄冠を彼にもたらしました。
SNSや海外のコミュニティでは、「カズのライディングには一切の誤魔化しがない」「他のライダーがスピードを落とす場所で、彼は加速していく」と熱狂的な賛辞が並びます。国内でワイドショーを見ていた一般層が知らない間に、彼はスノーボード界のカリスマとして、世界の頂点で歴史を塗り替えていたのです。