キユーピー3分クッキングに2種類ある理由とは?日テレとCbcの真相
キユーピー3分クッキングに2種類ある理由とは?日テレとCbcの真相とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。
ネット検索を行うと、サジェストキーワードに「打ち切り」「終了」といった不穏なワードが浮上することがあります。テレビ各局が昼の帯番組を大改編する春や秋の改編期、あるいはキユーピーの決算発表で原材料高騰が報じられるたびに、「3分クッキングもついに終わるのではないか」という憶測がSNSや知恵袋などで飛び交うのが原因です。
しかし、民放関係者および出版関係者の証言を総合すると、「打ち切りの事実は一切なく、今後も安定して継続される極めて強固な看板コンテンツ」であることが判明しています。テレビ業界全体で個人視聴率やコア層(13〜49歳)の獲得が重視されるなか、午前11時台の固定視聴者層をガッチリと掴んで離さない「3分クッキング」は、スポンサーであるキユーピーにとっても、放送局にとっても極めて費用対効果の高いキラーコンテンツだからです。
さらに近年、この番組の存在感を飛躍的に高めたのが「TVer(ティーバー)による公式見逃し配信」の定着です。かつては居住地域によって日テレ版かCBC版のどちらか一方しか視聴できませんでしたが、現在は放送直後からTVerで双方の最新回を完全無料で視聴できるようになりました。このプラットフォームの統合によって、SNS上では以下のようなリアルな反響が巻き起こっています。
「関西育ちでずっとCBC版を見てきたけど、TVerで日テレ版を見たら講師の顔ぶれが全然違って衝撃を受けた。今では日テレ版とCBC版の両方をチェックして、作りやすい方を今晩のおかずに選んでいる」
「今日のレシピに迷ったら、とりあえず両方の配信を見る。日テレ版は藤井恵先生の時短ワザが光るし、CBC版は和食の基本がしっかり学べて本当に勉強になる」
「キユーピーの公式テキスト最新号、書店で立ち読みして結局両方欲しくなる。調味料の黄金比が載っているから、ネットの適当なバズレシピよりよっぽど味が決まる」
視聴者の間では、バズ狙いの過激な脂っこい料理や奇をてらった電子レンジレシピに食傷気味になった層が、「確実に美味しく作れる正統派の味」を求めて3分クッキングへ回帰する現象が明確に起きています。