イカの茹で方は時間で激変!ゴム化を防ぎ極上プリプリにするプロの技
イカの茹で方は時間で激変!ゴム化を防ぎ極上プリプリにするプロの技の注目されている理由を丁寧にまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
ネット上の簡易レシピやまとめ情報の中には、仕上がりを損なう原因となる誤解がいくつか散見されます。特に注意すべき2つの盲点を解説します。
誤解①:「冷凍イカは凍ったまま熱湯に入れると時短になる」
冷凍シーフードミックスや冷凍イカの短冊を凍ったまま熱湯に放り込む方法は、一見手軽ですがプロの現場では避けられます。表面だけが急速に加熱されて固くなり、中心部は凍ったままという加熱ムラが発生するだけでなく、大量の水分(ドリップ)とともに旨味成分が抜け落ちてしまいます。濃度3%の塩水に10〜15分浸して8割程度解凍し、水気を拭き取ってから茹でるのが最も柔らかく仕上げる正攻法です。
誤解②:「氷水で完全に冷え切るまで放置する」
茹で上がった後の氷水締めは重要ですが、氷水の中に何分も浸けたままにしておくと、今度はイカが余分な水分を吸って水っぽくなり、せっかくの甘みが抜けてしまいます。氷水に浸すのは「表面の熱を取るための10秒程度」に留め、すぐに引き上げてザルで水気を切り、ペーパータオルで包むことが鉄則です。